早いもので3月ですね [日記]
介護ブログを書き始めて一月以上が経ちました。
記事数は少なめですが、50記事にようやく到達><
正直、読んでくれている方が数名いれば良いほうっていう小規模ブログですが、細々と更新していきたいと思います!
今日は日勤が終わって家に帰ると
家族でババ抜き大会をしました!(ばあちゃん参加してましたが@@;)
ババがくるとみんなニヤニヤしちゃって、こりゃダメだwってなったので
途中でジジ抜きに変更><
私は見事1位!
ばあちゃんが2位でした!
とまあ楽しく息抜きが出来ましたw
その後に大富豪をやったんですが
大富豪って色々な地方ルールが存在して、ごちゃごちゃになりますよね@@;
wikiで調べてみると見たこともないようなルールも存在して
奥が深いなあ、とあらためて感じさせられました。
ババ抜きは入居者さんと良くやることがあるんですが
ババが来るとどうしてみんな笑ってしまうんですかね><;
そういう自分が一番顔に出てしまいますが…。
明日は3月3日のひな祭り!
私は早番で参加してきます。
1階2階合同で、手巻き寿司をするそうです。
手巻きが私を待っている…。
明日は早いのでこの辺で~!
にほんブログ村
にほんブログ村
記事数は少なめですが、50記事にようやく到達><
正直、読んでくれている方が数名いれば良いほうっていう小規模ブログですが、細々と更新していきたいと思います!
今日は日勤が終わって家に帰ると
家族でババ抜き大会をしました!(ばあちゃん参加してましたが@@;)
ババがくるとみんなニヤニヤしちゃって、こりゃダメだwってなったので
途中でジジ抜きに変更><
私は見事1位!
ばあちゃんが2位でした!
とまあ楽しく息抜きが出来ましたw
その後に大富豪をやったんですが
大富豪って色々な地方ルールが存在して、ごちゃごちゃになりますよね@@;
wikiで調べてみると見たこともないようなルールも存在して
奥が深いなあ、とあらためて感じさせられました。
ババ抜きは入居者さんと良くやることがあるんですが
ババが来るとどうしてみんな笑ってしまうんですかね><;
そういう自分が一番顔に出てしまいますが…。
明日は3月3日のひな祭り!
私は早番で参加してきます。
1階2階合同で、手巻き寿司をするそうです。
手巻きが私を待っている…。
明日は早いのでこの辺で~!
にほんブログ村
にほんブログ村
介護士のウソは、時として方便 [介護]
嘘つきは嫌い!
こう思ってる方は多いかと思いますが、介護の世界では果たしてどうなのか?
自分が間違ってしまった時に、嘘をついて難を逃れようとしたりするのは当然いけないことですよね><;
ですが、介護士の嘘は時として方便になります。
嘘をついたのに、今の対応イイネ!と他の職員に言われる場合もありますね。
では、どういった嘘はいいのでしょうか?
今回は、認知症の入居者さんへの対応バージョンでお送り致します。
・入居者さんが「寂しいなあ、あんた今日帰るのかい?」と言われた時に、「今日はずっといますよー!」と答えた。
・「私家に帰れるの?」と尋ねられた時に、「もちろん!元気になってお家に帰りましょう!」と答えた。
他にも色々あると思いますが
正直に答えたことにより、相手を不安な気持ちにさせてしまうことを言うぐらいなら
良い嘘をついて、安心して頂いたほうが良い。 という見解です。
帰らないでー!と言われた時に
「いや、私は時間になったら帰りますよ!」と答えるより
「大丈夫、ずっといますよ~。」と言われたほうが安心するのではないでしょうか?
認知症の入居者さんは、その後に帰ってしまって、次の日に出勤してきた職員に
「昨日帰ったじゃん!嘘つき!!」なんてことは言ってきません。
忘れるなら何言っても同じじゃない?って思われがちですが
同じ忘れるでも、良い思い出で忘れるのと、悪い思い出で忘れるのでは違います。
楽しいお話をしていて、話していたことを忘れても
楽しい気持ちは覚えています!
逆もまた然りです。
その積み重ねをしていくことで、入居者さんとの信頼関係が生まれてくるものだと思います。
ですので、よく入居者さんとまずは関わって。と言われるのは
楽しい気持ちを残してもらって、顔もなんとなく覚えてる。
名前は覚えてないけど、この人は良い人だなー。という印象で信頼関係へと繋がっていきます。
嘘は嫌いだから、私は正直に生きるんだ!
これは、立派な心がけですね。
ですが、正直になりすぎて「家に帰りたい。」という入居者さんに対して
「もうここに入ったからにはあなたは帰れないんです!」と言っていては
「この人どうして帰してくれないんだろう…嫌な人だな。」
こうなってしまっては、元も子もないですよね@@;
介護士の"ウソ"は時として方便です!
その入居者さんにとって、気持ちの良くなるウソでしたら
必要最低限はウソをつく必要があると思います。
にほんブログ村
にほんブログ村
施設内の案内をしてきました! [グループホーム]
突然 施設長から「今日○○の施設から、見学にくるから案内してもらっていいかい?」
ええ!?Σ
「私で大丈夫ですか?」 とつい聞いてしまいました@@;
休憩が終わると、4人ほどの偉い方達が見えられて
「こんにちはー、よろしくお願いしますー。」とのことで
施設内を案内してきました><
やったことがない私は緊張しすぎ。
「ここがトイレです~、大きめで車椅子の方も入れるようになってますね~。」
みたいな感じで、当たり前だろ!と突っ込まれるような内容…。
1階と2階を見て回ったんですが、30分程度の時間なのにやけに長く感じました@@;
見てる人たちも「へぇ~、こういう造りなんだ~。」とかそういった反応しかなくて、すごい気まずかったです;-;
今までしたことなかったので新鮮でしたが、何回やっても慣れないだろうなって思いました!
そんな他愛もないお話。
にほんブログ村
にほんブログ村
私の父もいよいよ… [日記]
2月25日で私の父が59歳になりました!
いよいよ自分の親も還暦になるんだなーって思うと、なんとも感慨深いものがありました。
私は現在23歳なんですが、3人兄弟の末っ子ということもあり、父親との年齢差は実に36歳!
同年代の人たちから見ると、だいぶ歳をとっているほうです。
まだ40代の親の人とかいるぐらいですからね@@;
学生の頃は、反抗期ということもあってか
親はうざいとかなんたらって言っていた時期もありましたが、自分が就職する歳になる頃には
「親ってすごいなあ。」と感じはじめました。
反発するろくでもない子どもたちに文句を言うわけでもなく、せっせかせっせか汗水たらして、30年以上仕事を続けてきたのかと思うと、想像がつかないですね…。
両親が結婚した歳に迫ってくると、
「本当にこんな大人になれるのかな?」って不安に思います@@;
とまあ、そんなこんなで
日ごろの感謝も込めて、晩ご飯を作ることにしました!
前の日に父親に何を食べたいか聞いたところ
父「親子丼が食べたいなあ。」
普通だな…
いやいや、親子丼をばかにしているわけではないんです。
誕生日に何食べたいか聞いて、親子丼と言われるとは思っておらず…
そういうところも私の父親らしいといえばらしいのですがねw
早速ばあちゃんとスーパーへ買出しに!
シャキーン!
卵は家にあったので買いませんでした!
ここから調理へ…
親子丼
・鶏のもも肉に隠し包丁を入れて、醤油・みりん・生姜で下味をつける。
・玉ねぎと鶏肉を塩コショウでさっと強火にかける。
・火が通ったら、卵を入れて弱火で蒸す。
つくねハンバーグ
・つくねとみじん切りした玉ねぎ、パンコをこねる。
・大さじスプーンでかたどって、小麦粉まぶして焼く(油多め)
えりんぎのバター醤油焼き
・えりんぎを細切りして、アルミホイルの中に醤油・みりん・バターを入れて蒸し焼き。
きのこ汁
・なめこをさっと水で洗う。
・まいたけをさっと水で洗いながら指でぽろぽろむしる。
・お湯が沸いたら、ネギの緑の部分を入れてダシをとる。
・ネギの緑の部分取り出して、きのこを入れて火を止める。
・味噌とかつおだしを入れて、最後に刻んだネギを入れる。
これで完成!
おいしいって言ってたのでとりあえず満足です!
親は最初から親だったわけではなく、子どもが出来て親になった。
という名言があるぐらいですし、私はしばらくマイペースに考えていこうと思います-w-;
もうすぐ親も定年ですし、仕事とかがんばらないとなー と再認識したyojiなのでした。
にほんブログ村
にほんブログ村
認知症としてみるか、認知症の「人」としてみるか [認知症]
超高齢社会が進み、避けて通れないのが認知症という病気です。
認知症の対応に頭を悩ませている方が多いかと思われます。
認知症の対応に困っている方の多くの共通点は
認知症を学んで、上手く対応しようとしているのではないかな?って印象を受けます。
認知症の症状についてはコチラの記事で紹介していますが
そもそも認知症の対応に頭を抱えているところで、答えは出ないと思います。
認知症と一括りにしても、人によって様々な症状を抱えています。
本やインターネットで調べても、色々な人たちからの症例を元に作られているので、参考にはなってもピッタリはまるか?と言われると、中々難しいことばかりです。
では、認知症の「人」としてみた場合はどうなのか?
認知症になったからといって、その人本来の性格が激変するわけではない印象を受けます。
・その人が好きなこと、嫌いなこと
・その人が得意なこと、苦手なこと
・今まで暮らしてきた中での週間
などなど、色々な面で特に大きい変化はないと言えます。
ですので、認知症のことを学ぶよりも、その人が何が好きなのか?やられて嫌なことは何なのか?
食べ物の好き嫌いや好きな曲など、その「人」について学んだほうが有意義でしょうし、よりよい対応へと繋がっていくと思います。
「認知症ってこんな病気なんだー。」っていう程度の知識を身につけたら、それ以上を深く学ぶよりも
その人その人の好き嫌いを、関わりの中で見つけていくことがケアへの近道です!
難しく考えている方多いかもしれませんが、私はこういう感じです!
⇒認知症の方との、関わりかたについて思うこと
⇒認知症の方との、関わりかたについて思うこと②
⇒認知症の方との、関わりかたについて思うこと③
⇒認知症の方との、関わりかたについて思うこと④
にほんブログ村
にほんブログ村